大学生活が5年目にもなったので、大学生のTwitterの使い方のはじまりからおわりまでを見た。 1年生のときにはやんちゃなツイートをしていた人も4年生にもなればほとんどツイートをしなくなるか、アカウントが消える。この観察結果から、「学年が上がるにつれてツイートが減る説」が生まれた。
この説をもっと一般化できないかと考えてみると、社会人でも同じように年齢が上がるにつれてツイートが減っていそうである。自分の観測範囲がソフトウェアエンジニアに偏ってはいるが。 考えられる理由をまとめてみる。
- 仕事が忙しい
- 家庭が忙しい
- 仕事上の責任が増える
- マネジメント系の仕事が増え、部下に自分のやんちゃなツイートを見られると困る
- インサイダー情報に触れる機会が増える
- Twitterに疲れる
大学生も学年が上がれば研究や就活などやることが増えてツイートをする暇がなくなる。それと似たようなことが社会人でも起こるのではないだろうか。 逆に考えると年齢が上がってもツイートが減らない人は年齢相応のことをしていない可能性がある[要検証]。